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8:Hi-LoKitとコイルスプリング
を組立てて組込む
写真のように、Hi-LoKitとコイルスプリングを組立ててしまってから組込んだ方が作業がしやすい。
Hi-LoKitのナックルジョイント(下側の球体部分)にはグリースをたっぷり塗っておこう!
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組込んだ後、アッパーアームの付け根のシャフトを差せれば、作業は終わったも同前である。
ちなみに前部の鉄板の穴に22番のワッシャーがすっぽり入るように大きな穴が開いている。そんでもって25番でフタをするような形になる。
後部の鉄板は、23番と26番の間にくる
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9:作業完了!(ぱちぱち…)
組込みが終わった様子。
いっちょん前と変わっとらんやんけ〜(笑)
フフフ…でも気になる乗り心地は…
言い忘れとった…
作業終了後、中のグリースは空っぽなんで、グリースアップは必ずする事!!
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10:フロント右側の場合は?
作業過程は今までと同じなんだけど、なんせ右側のようにタイヤハウスに穴が開いていない為、サンダーでブッタ切る場合は別として、ブレーキ関係の補器類をはずさないといけないのでついでに紹介しておく。
右側の作業は「邪魔なものは全てバラす」の鉄則に従う。
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11:右側のタワーボルトの外し方
まずタワーボルトをはずす為、ブレーキサーボのすぐ後ろにあるワイパーモーターユニットの固定ボルトをはずす。矢印の部分のボルト一本を緩めれば簡単に外せる。
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ワイパーモーターユニットをここまでどけるとタワーボルトにたどり着ける。
でも…なんてデカいモーターなんだろ??
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