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モノはついで・・
サビを落としてから排気管を塗装する
サンドブラスターなんかがあれば便利なんだけど、ココはガマン・・
このようなワイヤーブラシなんかでサビを落とそう!
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それで、サビを落としたら、
マフラー用の耐熱塗料スプレーなどで
排気管を塗装しておく
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触媒に排気温センサーが付いている場合で排気温センサーが合わない場合は・・
センサーに合うナットを探してきてから、触媒にナットを溶接する。
写真は1.3i用の排気温センサーなのでこれもサンダーで削ったりして加工してからフィッティングを合わせる。
溶接方法についてはココをクリック!
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ついでに触媒の内部も洗っておく
長年使用した触媒は、カーボンなどでモノリス構造の網目が詰まってしまい、触媒機能が低下している。
詰まり方が酷いと、排気効率が悪くなるだけでなく、車検の排気検査で引っ掛かってしまうので取り外した時は必ず洗う事!
柔らかいワイヤーブラシなどでゴリゴリ洗おう!
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触媒の洗浄が済んだら、
前述のエキゾーストパイプと同様に
綺麗に塗装しておく
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マフラー及び、中間パイプも、エキゾーストパイプと同じ要領で修理・補修する
詳しくは、「マフラー交換」の項目を参照にしてもらうと良いかもしれない・・
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