マフラー・排気系の修理・補修
(ここって結構サビやすいのよね〜)

<排気管の修理・補修(2/4)>

溶接する時はこのように縦方向にマーカーを入れておく
コレを目印に後で溶接する。
取り返しの付かない事にならないように、必ず実際にパイプをクルマに組み付けた状態でマーキングする事!
失敗すると後々面倒なことになる。

管を溶接する前に、きちんとパイプ同士が繋がるように両刀グラインダ等で削っておく
溶接時に隙間が出来るようであれば、強度が不足し、排気管取付時に折れてしまう

溶接する時は、このように万力などで動かないように固定しておく

それから、
マーキングに沿って溶接する

溶接方法についてはココをクリック

強度を保つ為に、叩く→溶接→叩く→溶接を繰り返そう!
溶接棒1.6φ程度なら、2週溶接すれば十分かも・・(笑)

でもって、
出来上がったエキゾーストパイプ

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