アーク式電気溶接機
火花(アーク)を散らして溶接する所から
アーク式溶接法と呼ばれている。
面などの防護用品と溶接棒もセットで
DIYショップで1万前後で売っている。
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溶接というと、高い機械を揃えなくちゃいけないし、危険な上、技術だって難しい・・
ということで案外、敬遠されがち・・
実は僕もその一人でした・・
鉄に穴を開けたり切ったりして加工することは、自分でクルマを扱うモノにとっては日常茶飯事・・
これまでドリルやサンダーや両刀グラインダなんかで鉄に穴を開けたり削ることはできても鉄をくっつける技術はなく、悔しい思いをしたことある方も多いのでは??
僕も何度も悔しい思いをした事があります。今回、必要に迫られて購入したワケですが、ウワサ通り難しいです。溶接をマスターするには慣れと経験あるのみですね。
ここでは安全な溶接機の使い方と上手く溶接強度を確保できるコツなどを紹介します。
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