オイル漏れの修理・補修
(これで車検対策も万全!?)

<作業録(2/2)>

エンジン後側の増締めは、手が入りにくい・・
ライトを照らしながら、短かめのスパナなどで根気よく締めて行く

エンジン後側上部はココから手を入れて増締めする・・
マジでエンジン後部は大変です・・
場合によっては、エキマニ外した方が良いかも・・

増締めが済んだら
エンジンの表面を洗浄する
市販のエンジンクリーナ等を使ってもよし
CRC-556やWD-40なんかを吹き付けて洗浄してもよし・・
ちゃんとタオルなどで拭いておく事!

エンジン洗浄が済んだら、
今度はマフラー用の耐熱塗料で、できる限りエンジンを塗装する
クリアーなんかがあれば良いのだが・・
シルバーでゴマ化す事にした(笑)

でもって・・
綺麗に塗装してみた・・の図・・
これまでの経験上、もって約1週間・・
この状態で車検受けると下回りの検査もばっちりクリアできる。
車検受けた後にそのまま追跡調査して、オイル漏れの箇所を特定しよう!!
この手法を車検後整備といいます(笑)

おしまい