電気溶接をマスターしよう
(コレ覚えると守備範囲が広くなる)

<慣れたら今度は応用してみよう(2/2)>

この状態で
仮留めの意味で点付けをしておく
あとは万力を外してから周囲をぐる〜っと溶接しちゃえば良い
あ・・間違っても万力と排気管を溶接しちゃダメですよ(笑)
点付けが終わったらしばらく放冷しておく
急激に冷したら割れちゃうので注意!

次に周囲をぐる〜っと溶接する
これで綺麗に溶接出来たように見えるが、
前述の通りこれはダミーの酸化鉄膜・・

トンカチで溶接部分をコンコン叩く
すると酸化鉄膜が面白いようにポロポロ剥がれる・・

んでもって残ったのは約半分・・
シロウトなので、もちろん汚い(笑)
これから先、この上から2重に溶接する場合にはゆっくり冷してから、少しづつ重ねるようにしていく。
もちろんこの時、酸化鉄膜の除去も怠ってはいけない。

こんな状態で僕も現在修行の身です・・
基本さえマスター出来れば
失敗を繰り返しながら経験積むのみです
おしまい・・