電気溶接をマスターしよう
(コレ覚えると守備範囲が広くなる)

<慣れたら今度は応用してみよう(1/2)>

試しに排気管溶接に挑戦!!
サビた部材や塗装された部材を溶接する時は・・・
アースクリップ挟んでも電気が通らないので、このようにワイヤーブラシなんかでアースかける場所を磨いておく

排気管なんかはこのように万力なんかで固定しておくと作業がしやすい

溶接は左図の左端のように母材に食い付いているのが理想的
茶色い部分は酸化鉄膜で溶接時に必ず出てくるものでサビと同じく強度がなく溶接のウチにはカウントされない・・
この上から2重溶接しても強度は上がらない

2つの母材を溶接する時は
この図のように運棒(溶接棒)を動かす
左の点付けの方法から右の方法にいくに従って強度は強くなっていく・・

まだ続きがあるよ!