シートベルトの仕組みと分解手順
(壊れた時のオーバーホールに)


シートベルトユニット

シートベルトって命を守る大事な部品ですから、きちんと作動して欲しいものです。

ベルトがでてこなかったり、勢い良く引っ張ってもきちんとストッパーが作動しないとかになったらもう論外!!
ベルトが出てこないと、オマワリさんに反則キップを切られちゃうケースだって・・
そんな時は、必ず修理or交換して下さいね。
シートベルトは「壊れたら交換」が基本ですが取り外しは結構簡単です。
ここではシートベルトの分解手順について紹介していきます。

 

<ベルトユニットの仕組みと分解手順(1/4)>

まず上部固定ボルトを外す
プラスチック製のカバーをコジッて外すと
固定ボルトが表れるので、このボルトを外す。

次に、下部固定ボルトを外す
ベルトユニットとベルトの先端を固定しているボルトを2ヶ所を外す。

外すボルトは左の2ヶ所
大きなボルトなので結構目立つ

ボルトを外している所
ラチェットレンチとかスパナなんかで
楽々外せる。

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