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グリースを充填したら、このように回転させてからベアリング中にグリースが隅々まで行き渡るようにする
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でもって再度グリースを充填する
この作業を2〜3回ほど行う。
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最後にハブを組み立てる時に、オイルシールをはめ込んでから、ベアリングとオイルシールの間もグリースを充填しておこう
充填した後、必ずオイルシールの外側に付着したグリースは拭いておく
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間違ってもこんなことをしてはイケナイ
これやっちゃうと、タイヤの回転時に遠心力でグリースがドラムの内壁まで飛散し、リアブレーキが効かなくなるので注意する。
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最後にハブを組み付ける
割ピンはなるべく新しいものを使おう
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で、キャップを閉じたら作業完了!
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