オイルを完全に抜いたらドレンボルトを締める。 次にボンネットを開け、オイル給油口を探す。 MINIの場合、矢印部分がオイルの給油口で、大抵の場合、エンジン上部に5cmくらいの黒いプラスチック製のキャップが付いている。
オイル給油口にジョウゴを差し込む。 オイルをこぼさない自信があればジョウゴはいらない。
ジョウゴはこのようにペットボトルを切って作成しても良い 情報・画像提供:FURU@MUJさん m(_ _)m
オイルが溢れ出ないように、ゆっくりとフラッシング用のオイルを注ぎ込む。 MINI-1000MTの場合適正オイル量は4.5Lだがフラッシングオイルはすぐに捨てるので4L缶1本でよい。他の車種もそこまでオイルの適正量にこだらわなくても良いと思う。
帰って来てから、エンジンオイルが冷えるまで、クルマを1時間くらい放置しておき、それからフラッシングオイルを抜く。 さっき入れたばかりのオイルなのに結構汚れている。
最後にドレンボルトを締め、本オイルをレベルゲージを見て確認しながら適正量注ぎ込む。 キャップを閉めて作業終了!