かなりの鉄粉が飛散するので、設置する場所は作業台の一番手前にでも置いておこう! かなりの鉄粉が飛散すると思われる場合は、地面に置いて使用すると良い。
電源を入れると、砥石がゆっくりと回転を始めるので、回転が安定するまで待つ。 もし、研磨中に力をかけすぎて回転が止まってしまっても、また、放して回転数の回復を待てば再び使用できる。
これはナメてしまったナットの山を、レンチがかけられるように修復しているところ。 こういった使い方でなくても、包丁などの刃物の研磨や、溶接前の排気管口の研磨、ドライバーなどの研磨など考えようによってはいろいろな使用方法がある。