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●エンジン停止後から、30分以上経過したら、ラジエターにまんべんなく水をかける
オルターネータやエンジン本体には、
なるべく水をかけないようにすること。
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●ある程度、エンジンルームの熱気が引いたら、水に濡らしたタオルで、ラジキャップを緩める
ここでは、ラジエター内の、圧を抜くことが目的なので、完全にキャップを外してはいけない。
ラジキャップは、水温が高いウチは、かならず、濡れたタオル&素手で取扱う事!
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●ラジキャップを扱う時は、間違っても、軍手を着けてはいけない
熱湯が手にかかって大ヤケドを起こすので、必ず、素手&濡れタオルを使って開ける。
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●プシュ〜っと、ラジエター内の、
圧が完全に抜けるまで、ラジキャップを半キャップ状態で放置しておく
ラジキャップは、圧抜きの為に、半キャップ状態が保てるような構造になっている。
知らなかった人は確認しておこう!
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●ラジキャップを取り除く時は、ラジエターの口から、熱いクーラントが、噴水状態に吹き出す可能性があるので注意する
取り去る時はキャップから顔を離す事!
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●ラジエターに水道水を注水する時も、上記で述べたようなクーラントの噴水に注意しながら、少しづつ注水していく
ラジエターに注水する時は、上記と同様にラジエターの口から顔を離す事!
初めはゴボゴボ・・と蒸気を吐きながら入って行くので、初めは様子を見ながら少しづつ慎重に水道水を入れて行く。
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ある程度、クーラントの蒸気が収まったら、水道水を全開にして、10分くらい時間をかけて、冷却系統を一気に冷やしてしまおう!
同時に、エンジンが冷たくなって行く様子もわかるので、作業可能な温度まで落ちたら。
そこで始めて、作業を開始する事が望ましい。
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